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慶尚北道、島根県の「竹島の日」に対して知事が糾弾

기사승인 2018.03.07  15:23:16

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- 道庁で糾弾声明を発表、鬱陵島では全道民糾弾決意大会開かれ 

[国際iジャーナル=慶北クォン・ウンヒ、ヨ・イボン、イ・ボスル記者] 金寛容(キム・グァンヨン)慶尚北道知事は、2月22日道庁プレスセンターで糾弾声明を発表し、日本の島根県が午後1時30分に強行した「竹島の日」行事を強く糾弾した上、独島の領土挑発を即時中断することを求めた。

金知事は声明を通じて、「竹島の日」行事を定例化し2013年から6年連続で中央政府の次官級人事である内閣府政務官が出席したことを強く批判し、島根県の条例を直ちに廃棄することを要求した。

また、今年1月25日東京中心部に開設した「領土・主権展示館」の即時閉鎖や、2月14日に発表した「日本高校学習指導要領改訂草案」の独島領有権明記の即時削除を強く促した。

さらに韓国国民へのメッセージで、「独島を紛争地域化しようとする日本の戦略に対して緻密に準備し、独島を正しく知って守らなければならない」と述べ、

「独島が我が民族の暮らしの中に溶け込んで、文化と芸術が息づく平和の島であることを全世界に知らせるために、すべての国民が力を合わせてほしい」と呼びかけた。

チョン・ジェジョン独島委員会委員長は、「民族主義的な歴史教育によって、日本の未来世代が誤った歴史認識を持つようになると、北東アジアの葛藤の原因になる」と懸念し、「慶尚北道は独島管理の主体として、その役割と責任を果たさなければならない」と主張した。

여의봉, 이보슬 기자 iij@iij.co.kr

<저작권자 © 국제i저널 무단전재 및 재배포금지>
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