- 読売新聞社と桜マラソン
韓国東南部の観光都市、慶州市と韓国水力原子力(エネルギー会社) 、そして日本の読売新聞社は、毎年マラソン大会を開催している。
1万人以上が参加した今回の大会は、フルコースとハーフコース、10㎞と5㎞の短距離コース、ヘルス・ウォーキングコースに分けて行われた。参加者らは桜の花が満開した木の下を走り、慶州の春を告げた。
フルコース男子部では、ケニア出身のKEIYO JOEL KIMARU氏が2時間28分18秒の記録で、そして女子部では日本出身のMitsuko Ino氏が2時間53分33秒の記録で優勝を占めた。
慶州市は毎年4月、桜が満開する湖辺で桜マラソン大会を開催している。
慶州市は韓国東南部に位置する都市で、日本と隣接し、韓国の代表的な観光地として中国や日本人観光客が多く訪れている。
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